2010年01月28日

70歳定年になると2038年問題に引っかかる件

順当にいけば2038年には64歳になっているはずのYT@ゼロファクトリーです。
今から28年後のことなので、コンピューター業界もどうなっておりますやら。

まぁあの、現在じーさん、ばーさんが増えすぎて社会保障費がバカにならんということで、定年を70歳にしようとか、消費税を10%~15%くらいまで引き上げようとか、いろいろ話しに聞きますね。
今の税収に占める歳出の割合を見ると、公務員の人件費がかなりの割合を占めるんだそうで、ここのブログによると、

平成16年、ということは5年前ですが、次のような資料がありました。
第159回国会 総務委員会 第14号
この国会議事録の上から1/3位のところの、岡滿壽男議員の弁論記録を見ますと、国・地方を合わせると、74兆円の歳入に対して公務員人件費に60兆円を使っている、とあります。

ウソかホントか知りませんけど、まじっすか・・・という気分になるわけで。
そりゃそんな人件費遣ってたら、予算足りないわなぁ。
消費税が上がるのは日本人の大半が「しょーがねぇ・・・」と諦めてるとは思いますが、この不景気に税金上げたらリアルに死者が増えそう。
先に公務員の給料下げるか、人を減らすかしないとマズイんじゃねーの?と素人ながら思います。

さて。
消費税はもういいんです、ぼくは。
20%くらいまではガマンしてやる。
代わりに食べる量を2割減らせば差し引きゼロでしょ。小鳥のような少食のぼくに死角はないッ。

でも定年70歳とかそういうのは困るんです!

実はぼくらのぎょーかいには将来確実に起こりうる非常に困った問題がいくつかありますが、技術者の間でもっぱらささやかれるのが、

1)UNIXタイムスタンプの2038年問題
2)IPV4アドレス枯渇問題

です。(他にあるかな?あまり詳しくないので・・・)
2の方は緊急度が高い、というか残り10%を切ったとか言われてるので、これは大変な関心を持ってニュースを追いかけるのですが、1の問題はそこまで真剣に考えてなかったんですよね。

だって2038年にはぼく64歳だもんなぁー?
もう定年退職じじいだし、しらねーってwww
若い世代の開発者が頑張って直してねwww

・・・と思っていた時期がわたしにもありました、みたいな・・・。
日本中がてんやわんやになってる時に、縁側でヨーカンでも食いながらのんびりしてる予定なのに、定年が70歳になったらマズイじゃん!

っていうかここまで書いて気がついたのですが、70歳になっても働かなきゃならんのですねぇ。
会社の定年時期は早くなる一方、国の年金支給時期は遅くなる一方。
ぼくらがジジババになるころには、定年退職40歳、年金支給開始80歳とかなってそう。なんの罰ゲームだそりゃ。

28年後・・・。
霞む目をショボショボさせながら、震える手でキーボード叩いて2038年問題を修正してる老プログラマーを見かけたら、それはぼくかもしれないので、優しくしてくださいね、若い諸君。(´;ω;`)

・・・いや自分でまいた種だろ・・・orz

Posted by YT@ゼロファクトリー : 1/28 | コメント (3)

コメント

» Anonymous さんからのコメント

公務員に限らず、第三次産業の支出において人件費の占める割合が大きくなるのは必然かなと思います。商社しかりIT企業しかり。
年金や健康保険は別会計で集金・分配がされますから税金とは関係ないですし、治安維持にしても経済対策を考えるにしても税金を集めるにしても教育にしても個人の戸籍管理にしても、必要なのは人ですから、スリム化や見直しが必要だとしても割合が極端に変わることはないのかなと。
ちなみに人口あたりの公務員数は、アメリカ・イギリス等先進国と比べて日本は最小なんだそうです。

Posted on 2010年01月30日 14:20
» とある公務員。 さんからのコメント

私は税務係の公務員です。

土日祝日は休めるのは有り難いですが仕事中は隙間無く忙しい状態です。
管理責任のある上司からは食事はちゃんと採るように言われていますが、こっそり抜くこともあります。
要は私の所属する組織に限ればほぼ全体的に人手が不足しています。
年々規則や規制が増えて忙しくなっています。

あと、公務員にも色々な種類があります。
超ブラックな激務もありますし、楽な職務もあるでしょう。
「一般の方々が思うような楽な公務員」がどの程度の比率存在するのかは私にもわかりません。

なのでその記事が仮に安易に公務員を削れとか叩けばいいという方向で書かれているのであれば賛同できません。
60兆円という数字だけ見て削れると思ったりはしていませんか?

また、行政というのは長期的には肥大化する傾向があります。
問題が起きるたびに対策を重ねていかなければいけないからです。
やるべき仕事が増えるとどうしても予算が必要になります。
その辺は効率化をして消化できるようにしなければいけないんでしょうね。

私個人としては公務員の給料もがっつり不景気になればがっつり下げればいいし、がっつり景気が良くなればがっつりあげればいいと思っています。
民間の人と苦労を共に出来るような給料であればいいと思っています。
職場の人はそこまで深くは考えていないようでね。給料が下げられたら「まあ、下げられたか。しょうがない。」くらいのものです。給料は人事院が考えて決めてくれるみたいなものでしょう。

職場に入ってみて思ったことは周りは普通の日本人でした。
それなりに真面目、それなりに不真面目。
平均的かそれよりちょっと真面目なくらいか。普通といった印象です。

すみません、このくらいにしておきますね。それでは。

Posted on 2010年01月31日 17:31
» YT@ゼロファクトリー さんからのコメント

おっ!現役公務員の方まで。
コメントありがとうございます。

> 人口あたりの公務員数は、アメリカ・イギリス等先進国と比べて日本は最小

これよく聞きますね。
でも税収に占める公務員人件費率は日本より低いんでしょ。
てことはものすごい給料安いんですかねぇ?

> 公務員にも色々な種類があります。

それはその通りですね。
国I官僚の下っ端あたりだと、ハンパない激務の割に給料はエライ安いんだそうですね。叩かれるから、という理由で寮もボロボロで。
国の中枢にいるひとたちはもちっと厚遇して欲しいところ。

> 60兆円という数字だけ見て削れると思ったりはしていませんか?

削れるか削れないか、ではなく、なんとかして削らないことには、いずれ国債の利子も償還できなくなるのでは、と思っています。そうなってからでは遅いです・・・orz
でも地方の経済は地方公務員が支えてる側面もあり、そんな簡単にはいかないんでしょうねぇ。

> 行政というのは長期的には肥大化する

上の方も同じようなこと書かれてましたけど、それは企業なり国なりが成長過程にある場合にのみ許されることではないですか?
国としての成長が後退している現在は、公共サービスも縮小の方向でいいと思うんですけどねぇ。
ただこれはいろいろと賛否両論あるかと思います。

ま、素人的意見なので。
ぼくも公務員だったら、給料下げるなんてけしからん!と書いてるかと。(笑)

Posted on 2010年02月01日 09:24

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